生後9ヶ月頃と言うと、夜泣きのピークを迎えている赤ちゃんが多い時期。

そんな夜泣きのピーク時期である生後9ヶ月の赤ちゃんたちですが、当然ながら夜泣きの頻度は赤ちゃんによって異なります。

 

そんな夜泣きの頻度が異なる赤ちゃん達ですが、実は夜泣きの頻度が少ない赤ちゃんには、「夜間の授乳が必要なくなった。」といった共通点があったのです。

一体、授乳と夜泣きにはどういった関係があるのでしょうか?今回は、授乳と夜泣きの関係について検証していきましょう。

 

【生後9ヶ月】夜間の授乳はいつまで続ける?

 

生後9ヶ月の赤ちゃんの夜間の授乳が夜泣きに影響するとのことですが、そもそも卒乳・断乳っていつから始めるものなのでしょうか。

以下にて検証結果をお伝えしていきますので参考にしてみてください!

 

生後6カ月までは栄養として夜間の授乳が必要

以下の理由により、生後6ヶ月までは夜間の授乳が必要となります。

  • 純粋に空腹が理由で夜中1~2回の授乳があるが、これは栄養学的に必要な母乳。
  • この時期に夜間の断乳を行うことで、母体的にも乳腺炎のリスクを抱えることになる。

 

夜泣きを早く卒業したいがために、早く断乳したいという方もいると思いますが、少なくとも生後6ヶ月までは夜間の授乳を続けるようにしましょう。

 

生後9ヶ月での断乳はOK?

授乳をやめる時期はそれぞれの赤ちゃんやママによって異なりますが、子どもが離乳食を3回ちゃんと食べられる月齢以降で、ママが「断乳をしたい」と思うのなら夜間断乳はありです。

いつまでに授乳をやめるという決まりはないわけですが、1歳前後のタイミングで卒乳・断乳をされるお子さんが多いとのこと。

 

卒乳・断乳に適した時期

以下の理由から春か秋が卒乳・断乳に適した時期となります。

  • 夏は子供も汗を良くかき、水分不足になりやすいので、突然おっぱいをやめてしまうと満足に水分補給できなくなる可能性も。
  • 夏は外気温が高いため普段よりも体力を消耗するので不向き。
  • 冬は風邪などの病気にかかりやすいため、断乳が予定通りにいかない場合がある。

 

卒乳のタイミングは赤ちゃんによって異なるわけですが、可能な限り春・秋の時期に卒乳に挑戦することをおススメします。

 

夜間の授乳と夜泣きの関係とは?

 

生後9ヶ月の赤ちゃんの夜間授乳が必要なくなると、赤ちゃんが夜中に起きておっぱいを求めてくることがなくなり、まとまって寝てくれるケースが多くなるとのこと。

卒乳・断乳により夜泣きが全くなくなったという子もいますし、少なくとも夜起きる回数が少なくなるようです。

 

断乳を始めてから最初の数日はむしろ夜泣く回数も多くなるかもしれませんが、一週間もしないうちに子どもは夜間の授乳を必要としなくなります。

 

夜間の授乳以外に考えられる夜泣きの原因は?

 

多くの先輩ママやパパの経験から、ピークといわれている生後9ヶ月前後の夜泣きには、夜間授乳以外に、下記のような原因があるのではないかと考えられています。

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

そもそも上手く眠れない

人間は深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)を繰り返しているといわれていますが、子どもの場合全体的に眠りが浅い上に、眠ること自体が下手です!

特に浅い眠りから次の深い眠りへの切り替えがうまくいかないことが多く、そのため夜泣きが始まってしまう可能性があるとのこと。

 

不安を感じてしまう

生後9ヶ月くらいになると、赤ちゃんはママとやパパといった周囲の人を区別できるようになる。そして目覚めた時にママがそばにいないことに、不安を感じやすくなる時期でもある。

 

寝る前に怖い体験をしたり強い刺激を受けたりすると、興奮してうまく寝つけないこともあるのです。

 

眠りづらい不快な原因が存在する

不快な状態では私たち大人でさえ眠りにつくのは難しいですよね。であれば、当然赤ちゃんも快適な状態でなければ眠りづらい訳です。

 

主な不快な原因は以下の通りです。

  •  オムツが汚れている
  •  おなかが空いている or 食べ過ぎ
  •  暑すぎる or 寒すぎる
  •  生活音が気になる
  •  ハウスダストやほこりによるくしゃみや鼻づまり
 
 
赤ちゃんがなかなか眠れない、すぐ起きてしまう場合は上記の原因を疑ってみて下さい。
 

歯の痛みやむずがゆさ

赤ちゃんは、生後6ヶ月頃から徐々に歯が生え始めてき、この時の痛みやむずがゆさは、赤ちゃんにとっては初めての経験となります。この戸惑いや不快感が、夜泣きの原因となっている可能性があるのです。

 

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【生後9ヶ月】赤ちゃんの夜泣き対策

 

生後9ヶ月頃の赤ちゃんの夜泣きの原因に続き、夜泣き対策を以下でご紹介します。

数時間おきに赤ちゃんが起きる生活からいち早く解放されるためにも、ご紹介する対策をぜひ試してみましょう!

 

過度な刺激をさける

例えば、昼間に赤ちゃんと外出し新しい街に出かけたとします。当然赤ちゃんにとっては目新しい場所ですので、脳が刺激を受けます。

そうするとその興奮が夜まで長引き、結果的に眠りを浅くし夜泣きを引き起こしてしまうとのこと。

 

やはり刺激は赤ちゃんの夜泣きを誘発するようです。普段から夜泣きがひどい場合は、過度な刺激を避けることをおススメします。

ただし、適度な刺激は子供の発達に欠かせないことはお忘れなく!

 

泣き出してもまずはそっと見守る

夜中に赤ちゃんが泣き声をあげると、すぐにオムツを替えたりミルクをあげたり、抱っこしてあげたりしてはいませんか?

大人と違い赤ちゃんは、レム睡眠(浅い眠り)の時にも、身体がなぜかバンバンと動いたり、泣き出したりすることがあるのです。

 

つまり、赤ちゃんが動いたり、大声で泣いていても、それは起きているのではなくて、浅い眠りで、寝たままの状態なのかもしれないということ。

夜中に赤ちゃんがちょっとでも泣いてしまうと、すぐミルクをあげたり、電気をつけたり、抱っこをすることは、“浅い眠りになるたびに、起きる”というしつけをしているようなものです。

 

夜中赤ちゃんが泣く行為にあまり過敏に反応しないようしていれば、それ以降ひどい夜泣きに繋がらないとも言われています。夜中に泣き出しても、まずはそっと見守りましょう。

 

メラトニンを生成する

「夜になっても赤ちゃんが眠らない」、「毎晩夜泣きが続く」といったケースでは眠りホルモンと呼ばれる「メラトニン」が体内で十分に生成されていない可能性が考えられます。

 

ではどうすればその眠りホルモンである「メラトニン」を生成することができるかと言うと、その原料である「セラトニン」をまずは生成すること。そしてその「セラトニン」を生成するために早起きが必要なのです。

 

つまり、朝早く起き、朝日を浴びることでメラトニンが多く生成され、結果的に夜眠くなりやすい体になるという訳。

今までお子さんが早起きをしていなかった場合、早起きを始め、朝日を浴びることで、夜まとめて寝てくれるようになるかもしれませんね。

 

お昼寝の時間を見直す

「夜寝ない」、「夜中に頻繁に起きる」原因として考えられるのが、昼間や夕方に、長時間お昼寝をしてしまうことが挙げられる。

お昼寝を長時間してしまう、またはお昼寝の時間帯が遅くなってしまうことで、どうしても夜眠くなる時間が遅くなるという悪循環に陥ってしまいます。

 

お昼寝時間の目安としては最大3時間くらいまで、時間帯については遅くとも午後3時ぐらいまでには起こしてあげること。

 

まとめ

 

夜泣きと授乳の関係についてお伝えしていきましたが、いかがでしたでしょうか。

生後9ヶ月前後は夜泣きのピーク時期であり、赤ちゃんが夜中に泣く頻度も多いため、すぐに泣き止ませるため授乳を続けているママもいらっしゃいます。

 

とはいえ、離乳食を中心に日中の食のリズムを作っていく時期でもあるので、断乳とはいかなくとも少しずつ夜間の授乳を減らすよう心がけてみても良いかもしれません。

そして夜間の授乳を減らすことが結果的に夜泣きの頻度を少なくすることにつながっていくのです。

 

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