「夜泣きが始まった。急いで抱っこしなきゃ…」

赤ちゃんの夜泣きが始まるとすぐに赤ちゃんを抱っこし泣き止ませにはいる方も多いのではないでしょうか。

 

抱っこをすることで、しばらくすると赤ちゃんは泣き止むかと思いますが、実際に苦労するのはその後

よく赤ちゃんには背中スイッチがついているなんて言われますが、寝ている赤ちゃんを布団やベッドに置いた瞬間、赤ちゃんは猛烈な勢いで再び泣き出すのです。

 

抱っこで寝かせても、赤ちゃんを置くことで起きる。この作業の繰り返しを眠い時間に行うのは本当に辛い。

そんな夜の寝かしつけに悩むママの願いは、「抱っこしなくても寝て欲しい」ではないでしょうか。

 

実際に抱っこなしでぐっすり寝ている赤ちゃんもいますので、今回はどうしたら抱っこなしで寝てくれるのか調べていきます。

 

【夜泣き】抱っこなら泣き止むも置くと泣く!

 

抱っこなら泣き止むけれど、置くと途端に泣く赤ちゃんは本当に多いですよね。

夜泣き対応の一番大変なところは、実はここなのではと思うほど、私達夫婦も苦労していました。

 

ではそもそもなぜ、赤ちゃんは抱っこを好み、ベッドや布団の上に置かれるのを嫌うのでしょうか。

理由をいくつかピックアップしていきたいと思います。

 

置くと泣く① 背中をまっすぐにするのが嫌

そもそも赤ちゃんはお腹にいるときは常に丸まった状態でしたね。

ですので、この世に誕生してしばらく赤ちゃんは背中を丸めている方が気持ちよく、背中をまっすぐにすることは不自然なのです。

 

抱っこだと自然と背中が丸まるのでよく眠れますが、布団やベッドは背中を伸ばさなくてはいけなく、楽な姿勢ではないので置くと不快で起きてしまう。

大人でも窮屈な姿勢だと眠れないように、赤ちゃんにとっても違和感があるのです。

 

置くと泣く② 布団が冷たい

ママの体温はちょうどいい温かさなのに対し、布団はひんやりと冷たいのでびっくりして起きてしまうことも

特に寒い冬は大人でも冷たい布団では眠れませんよね。

 

赤ちゃんは敏感なので、大人は気にならない少しの温度差でも布団を冷たく感じてしまうのです。

 

赤ちゃんが抱っこで寝るのが好きな理由

育児をしていると分かると思うのですが、新生児や、赤ちゃんは上手く自分一人で寝ることができません。

眠れない理由の一つはママのお腹の中と違って、外の世界のことが赤ちゃんにはよくわからず、不安で落ち着かないことが多いからなのです。

 

極端な話ですが、知らない森の中で寝てくださいと言われたら、大人でも躊躇しますし、不安でとてもじゃないが寝れないですよね。

赤ちゃんの場合、ママに抱っこしてもらえてはじめて不安が解消され、安心して眠ることができるようになるのです。

 

抱っこが赤ちゃんを安心させる主な理由を以下で挙げてみます。

・ママの体温や心音を間近で感じることができる。

・包まれることで安心する。

・ママが揺れることにより、お腹の中にいた時の揺れている状態になる。

・すぐにスキンシップをはかることができる。

 

特に新生児や月齢が低い赤ちゃんの場合、不安で泣いてしまうことが多いので、泣いている場合は都度抱っこしてあげるようにしてください。

 

いつまで抱っこで寝かしつける?

 

抱っこでの寝かしつけは月齢が低いころにはあまり負担にならなくても、だんだんと月齢が上がってくるにつれ抱っこする親の負担も大きくなってきます。

となると、やはりいづれは抱っこなしで寝てもらうようにしなければいけませんね。

 

一般的に赤ちゃんを抱っこで寝かしつける時期は、生後10ヶ月頃くらいまでといわれています。

個人差が大きいとは思いますが、その時期を目途に添い寝に挑戦してみるなど、抱っこなしで泣き止むよう、そして寝れるようトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか。

 

どうすれば抱っこなしで寝てくれる?

 

夜泣きが始まったとしても、抱っこなしで泣き止んでくれれば本当に助かりますよね。

抱っこなしで寝かせる方法を以下で書きましたので、ぜひチェックしてください。

 

添い寝

親が添い寝をすると、赤ちゃんが安心して眠りやすくなります。添い寝のときは、赤ちゃんをつぶさぬよう十分に注意してください。

 

お気に入りのぬいぐるみと一緒に寝る

ぬいぐるみと一緒に寝ることでも、一人ではないという気持ちになり、安心するとのこと。

 

寝たふりをする

ねんねの時間だよと声をかけ、その後横で寝息をたてて寝たふり。触ってきても反応しないことが大切。

ママが寝ていることを赤ちゃんに理解させるためにも、赤ちゃんの方に顔を向けて寝たふりをしてください。

 

音楽を流す

赤ちゃんによっては、音楽を聴くとスムーズに眠ります。Youtube上にある寝かしつけ用のBGM集を利用も効果的です。

クラシック音楽やオルゴール曲など、ゆったりとした音楽を耳にするうちに、気持ちが落ち着いて眠りやすくなるとのこと。

 

絵本を読む

お気に入りの絵本を読み聞かせることも効果的。特に気に入っているものを、寝かしつけながら読んであげましょう。

読み聞かせに夢中になると、自然な疲れが訪れて眠ってしまうものです。

 

赤ちゃんが抱っこに依存しているのは親の責任?

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、赤ちゃんの睡眠は大人のものとは質が違うのです。

人間は一旦眠りに入ると、浅い眠り「レム睡眠」深い眠り「ノンレム睡眠」を来る返すようになりますが、レム睡眠時の体の仕組みが大人と赤ちゃんでは以下のように異なります。

 

大人の浅い眠り時運動抑制がかかり身体は動かない。

赤ちゃんの浅い眠り時 → 運動抑制がかかっておらず、起きている時と同じように身体が動く。

 

つまり赤ちゃんが動いたり大声で泣いたりしている状態は、起きているのではなく、「浅い眠りで、本当は寝たままの状態なのかもしれない」ということです。

 

浅い眠りを夜泣きと勘違いし抱っこし続けた場合、赤ちゃんに「浅い眠りになるたびに起きて」というしつけをしていたということになり、それが原因で「浅い眠りの度に起きてしまう」という習慣が身につく可能性があります。

 
夜中に泣き出しても、すぐには抱っこしないでまずはそっと見守ることが大切。少し待つことでもしかしたら泣き止むかもしれませんよ。

 

まとめ

 

夜泣きの度に抱っこをして赤ちゃんを泣き止ますママが多いかと思いますが、赤ちゃんを抱っこした後、いかに赤ちゃんを起こさないように布団の上に置くかがもっとも大変な作業となる。

 

確かに抱っこをすることでより簡単に寝かしつけができるのですが、赤ちゃんを寝かせたまま布団に置く作業の困難さを考えると「抱っこしないで寝かせる」という手段も必要ではないでしょうか。

 

抱っこをしないで赤ちゃんを寝かせたいと考えていた方は、ぜひ今回の記事で書いた方法を試してみて下さい!

今回の記事が夜泣きで悩まれている方のお役に少しでもたてれば幸いです。

 

 

 

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