1歳と言うと、まだまだ夜泣きをしている子もいれば、すでに夜泣きが終わった赤ちゃんもちらほら出てくる時期。

では夜泣きが終わった子供たちの共通点は何になるのでしょうか。実は共通点のうち一つは、「夜間の授乳が必要なくなった。」なのです。

 

一般的には、授乳をやめると「夜泣きが止まる」、もしくは「夜泣きの頻度が減る」と言われていますので、夜泣きを卒業した子には断乳・卒乳効果があったということでしょう。

しかし、一方で授乳を止めたことで夜泣きが激しくなったという意見もあるのです。

 

一体、授乳と夜泣きにはどういった関係があるのでしょうか?

今回は、授乳と夜泣きの関係について探っていきます。

 

 

遅かれ早かれ夜間授乳を卒業する時期は来るのですが、そもそも断乳っていつから始めるものなのでしょうか。

また逆に、1歳頃まで夜間の授乳を続けていても問題はないのでしょうか。

以下にて検証結果をお伝えしていきますので参考にしてみてください!

 

生後6カ月までは栄養として夜間の授乳が必要

以下の理由により、生後6ヶ月までは夜間の授乳が必要となります。

・純粋に空腹が理由で夜中1~2回の授乳があるが、これは栄養学的に必要な母乳。

・この時期に夜間の断乳を行うことで、母体的にも乳腺炎のリスクを抱えることになる。

 

夜泣きを早く卒業したいがために、早く断乳したいという方もいると思いますが、少なくとも生後6ヶ月までは夜間の授乳を続けるようにしましょう。

 

1歳での授乳はまだOK?

授乳をやめる時期はそれぞれの赤ちゃんやママによって異なりますが、子どもが離乳食を3回ちゃんと食べられる月齢以降で、ママが「断乳をしたい」と思うのなら夜間断乳はありです。

また、いつまでにやめるという決まりはありませんが、1歳前後で卒乳・断乳をされるお子さんが多いとのこと。

 

1歳前後で卒乳・断乳する理由としては以下のような理由があります。

・夜泣き対応の疲れがピークに達した。そして夜間の授乳、添い乳が夜泣きの原因かもしれないと感じたため。

・夜間の授乳が原因で虫歯になることもあるので歯医者さんからのアドバイスで断乳を決意。

 

夜中の授乳と夜泣きの関係とは?

 

夜間の授乳を止めたことで、今までの夜泣きに変化が現れることがあります。

以下でその一例をお伝えしていきます!

 

夜間授乳をやめたら夜泣きがなくなった!

断乳、卒乳することで、夜中に起きておっぱいを求めてくることがなくなり、夜まとまって寝てくれるようになるケースが多い。

夜泣きが全くなくなるということばかりではありませんが、少なくとも夜起きる回数が少なくなる。

 

断乳で逆に夜泣きがおきた!

赤ちゃんにとっておっぱいは最強の癒し

断乳によっておっぱいという癒しがなくなってしまった赤ちゃんはふとした時に寂しくなって泣いてしまいます。それは昼夜関係なく、ママのぬくもりが欲しくて泣いている証拠です。

 

空腹・水分の不足

それまではおっぱいを飲むことで夜中でもお腹を満たしたり、十分な水分を確保していましたが、卒乳・断乳するとそれがなくなってしまうために、夜泣きをしてしまう。

夜中に空腹で泣く理由として、夕食をしっかり食べていない可能性があります。赤ちゃん自身で食事の量をコントロールすることは難しいので、月齢でのおおよその量を把握しておき、食事を与えるようにしましょう。

 

断乳・卒乳しても夜泣きが治まらない!1歳児の夜泣き対策

 

1歳児の夜泣きは泣き声が大きくなり、暴れることもありますので本当に大変です。

夜泣きが段々と大変になってきたため、夜泣きを解決する手段として、断乳を決行されたママもいるかと思われますが、先ほどの章でも述べたように、「断乳=夜泣きストップ」ということではない。

 

では断乳・卒乳後も夜泣きが治らない赤ちゃんはどうすれば夜泣きがおさまるのでしょうか?

以下では5つの夜泣き対策をお伝えしますので、夜泣きで悩まれている方は一度確認をしてみて下さい。

 

朝の早起き

夜泣きしない子にするには、早起きが必須。

実は朝早く起き、朝日をしっかり浴びることで、体の中のセロトニンを増やし、結果的にメラトニンと呼ばれる「眠りホルモン」を夜分泌させることができるのです。

 

メラトニンが分泌されれば分泌されるほど夜眠りやすい体になるので、赤ちゃんに夜ぐっすり寝てもらうためには、やはり早起きをし睡眠のリズムを整えることがとても大切。

 

日中の活発な活動

夜泣きしない子にするには、日中を活動的に過ごすことが重要。

早起きすることによって、メラトニンが多く発生し、眠くなりやすい体になるとお話ししましたが、日中活発的に活動することでも、メラトニンが多く生成されるのです。

できるだけ多くのメラトニンを生成し、少しでも眠りやすい体にしましょう!

 

刺激の強いものを避ける

例えば、昼間に赤ちゃんと外出し新しい街に出かけたとします。当然赤ちゃんにとっては目新しい場所ですので、脳が刺激を受けます。

そうするとその興奮が夜まで長引き、結果的に眠りを浅くし夜泣きを引き起こしてしまうとのこと。

 

やはり刺激は赤ちゃんの夜泣きを誘発するようです。普段から夜泣きがひどい場合は、過度な刺激を避けることをおススメします。

ただし、適度な刺激は子供の発達に欠かせないことはお忘れなく!

 

あまりにひどい場合は病院へ

がつまっていたり咳が出ていたりすると息苦しく、上手く寝ることができず夜泣きをする場合もあります。

また、中耳炎などの耳の病気や便秘など見た目ではわからない場所でなにかトラブルが起きている時も夜泣きの原因になります。

 

あまりにも夜泣きがひどい場合には小児科に相談してみましょう。

 

不快が原因!

夜泣きしない子にするには、眠り辛い不快な状態を取り除く必要があります。

不快な状態では私たち大人でさえ眠りにつくのは難しいですよね。であれば、当然赤ちゃんも快適な状態でなければ眠りづらい訳です。

 

主な不快な原因は以下の通りです。

オムツが汚れている

暑すぎるもしくは寒すぎる

生活音が気になる

部屋が明るい

ハウスダストやほこりによるくしゃみや鼻づまり

 

赤ちゃんが眠り辛そうだなとは感じた場合は、上記が夜泣きの原因ではないか確認してください!

 

まとめ

 

夜泣きと授乳の関係についてお伝えしていきましたが、いかがでしたでしょうか。

生後6ヶ月頃までは夜間の授乳を推奨しますが、もしあなたのお子さんが1歳であれば、断乳を始めても問題はありません。

 

ただし、以下の理由から断乳するのに適した季節は春か秋であることをお伝えしておきます。

・夏は子供も汗を良くかき、水分不足になりやすいので、突然おっぱいをやめて水分補給できなくなる可能性がある。また、外気温が高いため普段よりも体力を消耗するので不向き。

・冬は風邪などの病気にかかりやすいため、断乳が予定通りにいかない場合がある。

 

断乳の時期について色々な意見があると思いますが、それに振り回されないようにしましょう。

結局は「自分はどうしたいのか」「どんな子に育ってほしいのか」という自分流の子育てを模索していくのがいちばん大切なのです!

 

 

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