「赤ちゃんの夜泣きが困る、悩んでいる」と友人から言われ、「夜泣き談義」をしたのがつい先日。友人を含め赤ちゃんの夜泣きで悩んでいる人って本当に多いです。

中でも夜泣きで悩んでいる方の多くが、「夜泣きによる寝不足の日々が辛かった」と答えています。本来であれば寝ている時間帯に何度も何度も起こされるのは、本当に辛いことですよね。

 

さて、今まで夜泣きが終わるのをじっと耐えていたママも多いかと思いますが、実は赤ちゃんの中には夜泣きをしていない子もいるのです。夜泣きをしていない子がいるということは、その子達の行動を真似することで夜泣きが止まる可能性があるはず。

 

それでは夜泣きをしない子が行っている夜泣き対策についてお伝えしたいと思います。

 

赤ちゃんの夜泣きが困る!夜泣きの原因とは?

 

赤ちゃんの夜泣きが困る、辛いと感じている方が多くいるということはわかりました。

では夜泣き対策の前に「夜泣きのメカニズムをより理解してもらうため」、まずは夜泣きの原因について検証していきましょう。

 

出鼻をくじくようで申し訳ないのですが、残念ながら、夜泣きの原因は解明されていないとのこと…

そこで今回は夜泣きの原因と思われるものを表で作成してみました。

 

月齢 原因
新生児 ・昼夜の感覚がない・不安感
新生児~1歳 ・昼夜の感覚がまだ完全ではない。
・日中の刺激 ・ストレス・朝寝坊 ・昼寝のし過ぎ ・不安感
1~2歳 ・日中の刺激 ・ストレス ・朝寝坊・昼寝のし過ぎ ・エネルギーが余っている ・夢の影響 ・赤ちゃん返り・夜驚症

あくまでも目安ですが、参考になれば幸いです!

 

赤ちゃんの夜泣きが困る!夜泣き対策(1)すぐに抱っこしない!

 

それではここからは赤ちゃんの夜泣きで困る方へ夜泣き対策をお伝えしてきます。

突然ですが、夜中に子どもが泣き声をあげると、すぐにオムツを替えたりミルクをあげたり、抱っこしてあげたりしてはいませんか?

 

大人と違い赤ちゃんは、レム睡眠(浅い眠り)の時にも、身体がなぜかバンバンと動いたり、泣き出したりすることがあるようです。

つまり、赤ちゃんが動いたり、大声で泣いても、起きているのではなくて、浅い眠りで、寝たままの状態なのかもしれないということ。

 

夜中に赤ちゃんがちょっとでも泣いてしまうと、すぐミルクをあげたり、電気をつけたり、抱っこをすることは、“浅い眠りになるたびに、起きる”というしつけをしているようなものです。

夜中赤ちゃんが泣く行為にあまり過敏に反応しないようしていれば、それ以降ひどい夜泣きに繋がらないとも言われています。夜中に泣き出しても、まずはそっと見守りましょう。

 

赤ちゃんの夜泣きが困る!夜泣き対策(2)早寝早起き!

 

赤ちゃんの夜泣きが困る方々は、赤ちゃんと共に早寝早起きをしていますか?

というのも日本の乳幼児は、ヨーロッパと比べ夜更かしをしている割合が高く、就寝時間が10時以降になることも珍しくありません。

 

朝になると目を覚まし、夜になると眠くなるという「リズム」を作り出す体内時計は、2歳ごろまでに出来上がるとされているのですが、体内時計を形成するために必要なこととは、早寝早起きをすることなのです。

昔と違って今は夜になっても部屋の中は明るいですよね。夜遅くまで明るい部屋にいると、赤ちゃんはいつが夜で昼なのかが分からなくなり、体内時計がうまく機能せず、“時差ボケ”のような状態になってしまう可能性も。

 

朝昼は明るくにぎやかに、夜は暗くて静かという環境を作り出し、赤ちゃんの時差ボケを解消してあげましょう!

 

赤ちゃんの夜泣きが困る!夜泣き対策(3)放置する!

 

「赤ちゃんの夜泣きが困る」と言っているあなた! アメリカやフランスなどの諸外国では夜泣き対策として「夜泣きする赤ちゃんを放置する」方法が一般的なのはご存知ですか?

海外ではそもそも夜泣きという言葉は存在しないようです。それでは夜泣きという言葉の概念がない海外の一般的な夜泣き対策「放置」についてお話ししていきます。

 

夜泣きを放置してよいタイミング

夜泣きを放置するタイミングですが、いつからでも良いというわけではありません。

赤ちゃん自身が泣くことをコントロールできる月齢であること、夜は寝るものだと理解できるようになることが前提ですので、おおよそ生後7ヶ月前後ごろになってきます。

 

新生児~6ヶ月頃については、夜泣きの理由が「空腹による生理現象」であったり、赤ちゃん自身が「自分の意志で泣くことをコントロールできない」といったものですので、放置せず夜泣きの度に付き合ってあげることが大切。

 

メリット(1): 赤ちゃんが自分一人で寝れる

夜泣きを放置するメリットですが、なんと言っても赤ちゃん自身が自分一人で寝れるようになることですね。

初めからすぐに一人で寝れるわけではありませんが、少しづつ放置の時間を延ばし、繰り返すことで、赤ちゃんは仮に夜起きてしまっても一人で眠ることができるようになる。

 

抱っこなど必要以上の対応をとる必要はないですが、場合によっては背中をトントンしてあげる、声掛けをしてあげることも必要です。

 

メリット(2): 夜の睡眠時間の確保

赤ちゃんが夜泣きをしても、赤ちゃん自身が自分一人で寝ることができるようになればママも楽ですよね。また、夜泣きから解放されれば、睡眠不足の心配もストレスもなくなり、体調不良や育児ノイローゼのリスクも減ることに。

 

睡眠時間を確保することができれば無駄にイライラすることもなく、笑顔で赤ちゃんに接することができるのではないでしょうか。日中ストレスなく親子が向かい合えるのは最高ですよね!

 

夜泣き放置デメリット: 日本の住宅事情

メリットを先ほどまでお伝えしましたが、夜泣きの放置には日本ならではデメリットがあるのです。

残念ながら日本では赤ちゃんの夜泣きを騒音と考える人が少なくないですよね。

 

そうなってくるとアパートやマンションはもちろん、隣の家が隣接している戸建ての場合でも、夜泣きが騒音として問題になる可能性があります。

日本の住宅環境を考えると、そもそも多くの家庭が夜泣き放置できる環境ではないのかもしれないですね。

 

まとめ

 

赤ちゃんの夜泣きが困る!辛い!と嘆いているママは本当に多いです。

日々の育児や家事、人によっては仕事も忙しくされているわけですから、本来は睡眠ぐらいしっかりとらなければ体が持ちません。母は強しと言う言葉もありますが、休む時は休まなければ。

 

夜泣きで悩まれている方が多い以上、まずは夜泣きの対策を取るべきと思い、今回記事を書きました。少しでもお役にたてれば幸いです。

ちなみにですが、夜泣いている原因が夜泣きではなく、病気の可能性もゼロではないので、夜泣きがひどい!夜泣きと病気の見分け方、夜泣きと夜驚症の違いとは? の記事も合わせて読んでいただければと思います。

 

それでは無理をせず、今日も一日お子さんと素晴らしい一日を過ごしてください^^

 

 

ランキング参加中です。記事が気に入ったらクリックお願いします!

にほんブログ村

 


子育て情報ランキング