赤ちゃんの夜泣きの時期ですが、生後半年ごろから始まり、一歳半までに終える子が多いとのこと。

しかしながら、世の中のすべての赤ちゃんがその期間に夜泣きをするわけではなく、当然ながら個人差があります。

 

私達夫婦の娘も一歳半の時期はまだ夜泣きをしていましたし、友人の子の中には2歳頃まで夜泣きをしている子もいました。

ではいったい一歳半で夜泣きをする子の夜泣きの原因はなんなのでしょうか。

 

また一歳半の子の夜泣きは幼児期に比べ強力で、対応に時間がかかり寝不足になることも。寝不足になるとイライラしやすくなり、子どもに怒ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、子どもに怒る前に覚えておきたいイライラへの対処法夜泣きの原因をあわせてご紹介していきます。

 

一歳半の子の夜泣きの原因とは?

 

それでは一歳半の子の夜泣きの原因にはどんなものがあるのでしょう?

原因がわかれば、対処法も分かり、イライラする気持ちも少しは治まるのではないでしょうか。

 

それでは以下で原因をお伝えしていきます。

 

1) 脳がまだ未発達

子どもも大人も一緒ですが、睡眠は浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)の繰り返しとなります。

ただし、幼い子どもの場合はまだ脳が未発達なため繰り返しの波が短く、なおかつ浅い眠りが多いとのこと。

 

子どもの場合全体的に眠りが浅い上に、眠ること自体が上手くないのです。そのため、眠りが浅くなったときに次の深い眠りへの切り替えがうまくいかないことが多い。

 

ちなみに夜中に覚醒しても自分の力で、もしくはママ・パパのちょっとした助けですぐにまた眠りにつくことができる子は夜泣きしない子で、自分の力だけですぐに眠りにつけない子が夜泣きする子なのです。

 

2) 病気の可能性

夜泣きと病気の見分け方については、抽象的になってしまいますが「いつもの夜泣き」と泣き方が違うかどうか。

病気のサインとして考えられるものは複数あるのですが、例として、

  • 耳やお腹などの体のいづれかの箇所が痛そうな様子を赤ちゃんがみせたとき。

  • 今まで割とすぐに寝ていたのに、急に寝かしつけが難しくなったとき。

  • そもそもぐっすりと寝ていたことが今までない。

  • いつもはしばらくあやすと泣き止んでくれるのに、いくらあやしても泣き止まないとき。

 

などがあります。

 

また親にしかわからない感覚で「何かがおかしい」と直感的に思った時も注意が必要。

これらのサインを感じた時は、念のため小児科の受診を検討してみてはいかがでしょうか。

 

上記のサインから考えられる病気としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 虫刺され、かぶれ、発疹

  •  腸重積

  • ヘルニア(あしのつけね)

  • 中耳炎

 

少しでもいつもと様子が違う、おかしいなと感じた時は、病気の可能性も視野に入れていきましょう。

 

3)あまりにも激しいものは「夜驚症(やきょうしょう)」であることも

先ほど説明した病気とは別に、赤ちゃんが夜泣いている原因として考えられるのが夜驚症です。夜泣きと夜驚症はいずれも睡眠障害のひとつですが症状は若干異なります。

もし、下記の症状がみられた場合、夜驚症の疑いがあります。

  • 夜中に突然起きて泣き叫ぶ、暴れる
  • どれだけ呼びかけても応じない

 

ただ、夜驚症は脳が発達し、睡眠機能が完成する思春期頃になると落ち着くと言われ、いわゆる“寝ぼけ”と同じものと考えてよく、入眠後だいたい2時間以内に突然、出現します。

 

夜驚症の症状を先ほど簡単にご説明しましたが、症状があらわれても、本人とは意思の疎通がまったくできない状態のため、基本「見守る」しかありません。

見守るしかないとはいえ、症状が10分以上続く、頻繁に起こる、症状の最中に歩き出すといった様子が見られる場合は一度、病院へ相談されることをおすすめします。

 

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夜泣きのイライラで子どもに怒ってしまう!イライラ対処法とは?

 

一歳半の子に限らず、赤ちゃんの夜泣きを体験された方なら分かると思いますが、夜泣きに対しイライラしてしまいます。

またイライラしてしまうとどうしても他人に攻撃的になってしまい、かわいい我が子にさえ怒ってしまうことも。

 

それでは子どもにイライラをぶつけない為にも以下のイライラ対処法を覚えておきましょう。

 

涙を流す

自律神経には、体を興奮させる『交感神経』と、反対にリラックスさせる『副交感神経』があり、通常はそれぞれのつり合いがとれています。

ただし、ストレスを感じると、交感神経の方が一時的に優位に働き、自律神経は乱れがちになってしまう。

 

そんな時は涙を流すことで自律神経のバランスを回復させることができるのです。

なぜ涙を流すことで自律神経のバランスがよくなるかというと、バランスを元に戻す「セロトニン」という物質が、人が涙を流すときに多く分泌されるためとのこと。

 

イライラしづらい精神状態を保つためにも、感動する映画などを見て時々涙を流すのも良い手かもしれません。

 

一旦その場を離れる

「抱っこをする」「授乳する」「子守唄を歌う」などを試しても泣きやまないときは、自分がイライラする前に、赤ちゃんを安全な場所に寝かせてその場を離れましょう

トイレに入り一人になったところで、深呼吸をし、冷静さを取り戻すママも意外と多いようです。

 

旦那さんや家族に夜泣き対応を代わってもらう

仮に一人で夜泣き対応をしているのであれば、毎日ではなくとも旦那さんや家族に夜泣き対応を代わってもらいましょう。

毎日の夜泣き対応によって、疲れやすくなると、必然的にイライラしやすい体になってしまいます。

 

参考: 夜泣きは夫と協力して対応!寝不足、疲労解消の為にやるべきのこと!

 

とにかく睡眠時間を確保し、回復に努める

人は日中働きつづけた疲れを、睡眠時間を使って回復しようとします。ただ、寝不足の場合、体だけではなく脳も回復することができません。

寝不足になるとどうなるかというと、感情をコントロールする偏桃体という部分が、十分に機能されなくなり、ささいなことでもイライラしてしまうことに。

 

つまり、寝不足を解消することでイライラの感情をコントロールできるようになるわけです。

寝不足解消法については【寝不足】夜泣き対応で体調不良に…イライラも止まらない! が参考になるかと思いますので是非チェックしてみて下さい!

 

子供は泣くのが仕事と言い聞かせる

少しでも早く自分が寝たいという気持ちの焦りから、夜泣きをしているわが子を寝かせようと必至になるわけですが、必死であやしたからといってすぐには寝てくれるとは限りません。

 

懸命に寝かしつけをしようと頑張っているのにも関わらず、なかなか寝てくれない状況が続くと、だんだんわが子が「言うことを聞かない、寝てくれない悪い子」に思えてきます。

そうなってしまうと、イライラして怒ってしまったり、辛くあたってしまうことも。

 

ただ、あなたは「夜泣きは仕方ない」「わざと泣いてるわけではない」「子ども達自身も眠たいのに寝れず辛い思いをしている」こともわかってるはずです。

であれば、今ままで「早く寝てほしい」と思っていた気持ちを「寝たいのに、寝れなくて辛いよね」という気持ちに変え、夜泣きの子どもに接してみてください。

 

考え方を変えることによって、夜泣きに対する自分自身の反応が変わってくるはずです。

 

悩みをため込まない

夜泣きや育児の悩みを自分一人でため込んでいる場合は、すぐに旦那さんや家族、友人などに悩みを聞いてもらうべき。

もし相談相手がいない場合は、子育て支援センターが各地域にありますので訪ねてみてはどうでしょうか。

 

他の親御さんやスタッフさん達と子育ての大変さや夜泣きのツラさを語り合うことで、確実に気持ちが楽になり、イライラの感情が軽減されますよ。

また保健センターなどの専門機関でも相談に乗ってもらえますので、些細な悩みであっても、相談されることをおススメします!

 

まとめ

 

一歳半の子の夜泣きは、乳児の頃に比べ泣き声が大きくなり、なにより抱っこして泣き止ますにも重くなって大変です。

そのため、夜泣き対応をするママもいっそうイライラしてしまうはず。

 

夜泣きのイライラを少しでも抑えるためにも、今回お伝えした夜泣きの原因を理解し、イライラ対処法を事前に学んでおきましょう!

 

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