「夜泣きがつらい…」

思わずそうつぶやいたことはありませんか。

 

育児ストレスの中でも、夜泣き、寝かしつけは、上手く対処できなければ、睡眠不足につながり大きなストレスとなってしまうのです。

 

もし、夜泣きがつらいを通り越し、「夜泣きがもう耐えられない。」や「夜泣き対応を今すぐ投げ出したい」と考えるようになってしまった場合、もうただ単に我慢することをやめ、すぐに対策を考え、行動しましょう。

 

ご存知かもしれませんが、夜泣きのストレスで育児ノイローゼになったママは五万といるのです。

育児ノイローゼになってしまったら通院が必要になることも考えられますし、症状が重い場合、入院治療が必要になるケースもあります。

 

症状が重くなる前にしっかりとそして早急に対策をとり、症状を回復させましょう!

そして、たかが夜泣きと思ったり、めんどくさいと対応を先延ばしにすることは絶対にやめるべきです。

 

夜泣きとは?

 

夜泣きとは、「生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる、夜間の理由のわからない泣き」をさしています。

夜泣きの時期は、昼間とても元気に遊び、寝る前までは機嫌も良いのですが、夜中になって急に泣きだし、何をやっても泣き止まないという状態が多く見受けられます。

 

ひどい夜泣きはいつから始まる?

 

生後8ヶ月頃になると赤ちゃんの身体つきはしっかりし、一緒に遊べる時間が増えて育児の楽しみが増す時期となります。その一方で生後8ヶ月頃は夜泣きのピークを迎える赤ちゃんが多いのです。

 

この時期の赤ちゃんの脳は急激に発達しますので、見るものすべてから刺激を受けて成長する。そのため日中の刺激で脳が興奮していることが夜泣きにつながると考えられるとのこと。

 

赤ちゃんの性格がはっきりしてくる時期ですので、夜泣き自体も個性があるといえますが、あまりにひどい夜泣きの場合は、病気の可能性も考えられます。

普段の夜泣きと様子が違わないかいつも以上に細かくみてみましょう。

 

 

「生後8ヶ月】夜泣きの原因とは?

 

先ほどの章でお話しした通り夜泣きのピークは一般的に生後8ヶ月頃と言われています。

ピーク時期だけあり、この時期の夜泣きで苦しむママはとても多いのです。

 

赤ちゃんの夜泣きについては原因や対策などもはっきり分からないことが多いので、戸惑うことも多いはずですが、わからない中でも多くのママたちは、どうすれば子ども達がよく眠れるのかを工夫し、検証をされています。

 

これまでの多くのママやパパの経験から、ピークといわれている生後8ヶ月前後の夜泣きには下記のような原因があるのではないかと考えられています。ぜひ参考にしてみて下さい!

 

誤った親の対応

人間は一旦眠りに入ると、浅い眠り「レム睡眠」深い眠り「ノンレム睡眠」を来る返すようになりますが、レム睡眠時の体の仕組みが大人と赤ちゃんでは以下のように異なります。

 

大人の浅い眠り時 → 運動抑制がかかり身体は動かない。

赤ちゃんの浅い眠り時 → 運動抑制がかかっておらず、起きている時と同じように身体が動く。

 

つまり赤ちゃんが動いたり大声で泣いたりしている状態は、起きているのではなく、「浅い眠りで、本当は寝たままの状態なのかもしれない」ということです。

 

浅い眠りを夜泣きと勘違いし抱っこし続けた場合、赤ちゃんに「浅い眠りになるたびに起きて」というしつけをしていたということになり、それが原因で「浅い眠りの度に起きてしまう」という習慣が身につく可能性があります。

 
 

生活リズムがまだ整っていない

赤ちゃんの体内時計は、生後8ヶ月頃にはまだ完成していないケースが多い。

成長するにつれて少しずつ睡眠サイクルが整ってきますが、時々乱れることがあり、夜のタイミングでも泣いてしまうことがある。

 

赤ちゃんが不快な状態である

不快な状態では私たち大人でさえ眠りにつくのは難しいですよね。であれば、当然赤ちゃんも快適な状態でなければ眠りづらい訳です。

 

主な不快な原因は以下の通りです。

オムツが汚れている

おなかが空いている

暑すぎるもしくは寒すぎる

生活音が気になる

ハウスダストやほこりによるくしゃみや鼻づまり

 

不安な気持ち

生後8ヶ月くらいになると、赤ちゃんはママとやパパといった周囲の人を区別できるようになる。そして目覚めた時にママやがそばにいないことに、不安を感じやすくなる時期でもある。

寝る前に怖い体験をしたり強い刺激を受けたりすると、興奮してうまく寝つけないこともあるのです。

 

歯ぐずり

赤ちゃんは、生後6ヶ月頃から徐々に歯が生え始めてき、この時の痛みやむずがゆさは、赤ちゃんにとっては初めての経験となります。この戸惑いや不快感が、夜泣きのピークの原因となっている可能性があるのです。

 

「生後8ヶ月】夜泣き対策!

 

夜泣きのピーク時期である生後8ヶ月の夜泣きをクリアできれば、他の時期の夜泣きは問題なく対応できるはずです。

この章ではピーク時期の夜泣き対策をお伝えします。

 

朝型の生活リズムを確立する!

「夜になっても赤ちゃんが眠くなさそう」、「毎晩夜泣きが続く」こういったケースでは眠りホルモンと呼ばれる「メラトニン」が体内で十分に生成されていない可能性が考えられます。

 

ではどうすればその眠りホルモンである「メラトニン」を生成することができるかと言うと、その原料である「セラトニン」をまずは生成すること。そしてその「セラトニン」を生成するために早起きが必要なのです。

 

つまり、朝早く起き、朝日を浴びることでメラトニンが多く生成され、結果的に夜眠くなりやすい体になるという訳。

今までお子さんが早起きをしていなかった場合、早起きを始め、朝日を浴びることで、夜まとめて寝てくれるようになるかもしれませんね。

 

お昼寝の時間・時間帯

「夜寝ない」、「夜中に頻繁に起きる」原因として考えられるのが、昼間や夕方に、長時間お昼寝をしてしまうことが挙げられる。

お昼寝を長時間してしまう、またはお昼寝の時間帯が遅くなってしまうことで、どうしても夜眠くなる時間が遅くなるという悪循環に陥ってしまいます。

 

お昼寝時間の目安としては最大3時間くらいまで、時間帯については遅くとも午後3時ぐらいまでには起こしてあげること。

 

母乳よりミルクの方が長く寝てくれる

夜泣きしない子にするには、ミルクで育てているかどうかが影響する。

母乳ではなくミルクとした理由は以下の通りです。

 

母乳は消化が早く、ミルクは腹持ちがよい。

お腹が減って起きることが少ない。

母乳の場合は、ミルクに比べ飲むのに労力がかかる。

母乳を飲んでいる途中で疲れて寝てしまうことがあるため、お腹が減って途中で起きる可能性がある。

 

寝室の掃除

ハウスダストは、くしゃみ、鼻水を引き起こす原因になるといわれており、それによって子どもの寝つきが悪くなる可能性があるとのこと。

 

鼻づまりで夜中に目が覚めてしまう場合もあるので、寝室にホコリをため込まないようこまめに掃除をし、部屋を清潔に保つようにしましょう。とにかく少しでも赤ちゃんが不快に思ってしまう環境を取り除くことが大切なのです。

 

食べすぎに注意する

赤ちゃんは与えられた離乳食をどんどん食べてはいませんか?

 

空腹も夜泣きの原因になるのですが、食べすぎもまた夜泣きを引き起こしてしまうのです。

食べ過ぎでしまうと、それだけ胃の消化活動が活発になるため体温が下がりにくくなります。

 

人間は体温が下がるタイミングで眠くなるので、胃の中にいつまでも食べ物が残っている状態は、子どもの寝つきを悪くし、安眠を妨げることにつながる。

赤ちゃん自身で食事の量をコントロールすることは難しいので、月齢でのおおよその量を把握しておき、食事を与えるようにしましょう。

 
もし赤ちゃんの食事の量をどうしたらよいか悩んでしまう場合は、専門医に相談してみてはいかがでしょうか。

 

夜泣きの放置

夜泣き放置とは、簡単に説明すると夜泣きが始まってもすぐにはあやしたりせず、しばらく放置しておくこと。

そうすることによって赤ちゃんに「夜は寝る時間」だということを認識させることができ、ひいては自分一人で眠れるようになる。

 

実際にアメリカ、フランスなどの諸外国ではあやしたりはせずに「夜泣きを放置する」方法が一般的なのです。

放置効果によって、夜泣きの負担が減るのであれば、夜泣き放置にトライしてみる価値はありそうですね。

 

 

 

夜泣き対策グッズ

夜泣きの対応がどうしても難しい場合は、寝かしつけグッズを利用してはいかがでしょうか。

例えば、抱っこ紐のスリングやゆらゆら揺れるバウンサーは、赤ちゃんに心地よい揺れを与えることができ、赤ちゃんが眠りやすい状況を作ることができるアイテム。

 

その他にもすやすや眠る用のアロマや、夜泣き用のハーブティーなどの夜泣き対策グッズも売っていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

旦那さんや家族の協力を得る

もしママが一人で夜泣き対応をしているような状態であれば、旦那さんや家族のサポートを受けるべきです。

夜泣き対応を一人でするには負荷が大きすぎますので、一人で抱え込まず負担を分担しましょう!

 

 

まとめ

 

夜泣きがひどい時期と言われている生後8ヶ月頃の夜泣き対策ならびに原因をお伝えしていきました。

夜泣きは寝不足による疲労と共にストレスを招きますが、事前にしっかりと対策をとることで、負担を減らすことができます。まだ試していない対策方法があれば、ぜひ試してみて下さい。

 

話は変わりますが、夜泣きによって大好きだったはずの我が子が疎ましく思えてきたというママがいらっしゃいました。

同じ親として、そんな悲しいことないですよね。。

 

だからお願いです。あなたはしっかりと夜泣き対策をし、我が子をずっとずっと大好きでいてあげて下さい。

 

 

 

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