1歳になっても子供の夜泣きが終わらない。。ほんとうにもう疲れた。」

夜泣き対応で心身共に疲れ切っているママって「日本中」で本当にたくさんいるんです。

 

「日本中で」と書いたのにはもちろん理由があって、海外では夜泣きがここまで問題になっていないからです

では一体なぜ海外では夜泣きが問題にならないのかというと、それは多くの家庭で「夜泣きの放置」を実践しているため。

 

本当に夜泣き放置が効果を発揮するのであれば、夜泣きで悩まれている方にとってはありがたい話ですね。

それでは夜泣きの放置についてご紹介していきたいと思います

 

【夜泣き】1歳の子供が泣き叫ぶ!?原因はなに?

 

夜泣きの放置について説明をする前に、1歳の子の夜泣き事情を説明していきます。

実は1歳前後の赤ちゃんは、以下の理由で夜泣きの回数が増えることもあるのです。ぜひ知っておいてください!

 

刺激が増える

1歳前後の赤ちゃんと言えば、歩き出す子も増える時期です。またそれに伴って活動範囲も広がり、より刺激的な体験をする機会が増えているのではないでしょうか。

この活動範囲が広がることがまさに夜泣きにつながっていたのです。

 

主な夜泣きの原因は以下の通りです。

・人の脳は新しい経験を積むと、眠っているあいだに情報を整理するのですが、日中に体験したことや疲れが刺激となって、夜泣きしてしまう。

・日中の体験を夢にみることもあり、夢の中でそのできごとにびっくりして泣きだしてしまう。

 

日中に新しいことをたくさんしたり、興奮したりすると、刺激が強すぎて夜泣きの原因となってしまう。そのため1歳になって夜泣きが始まることや、夜泣きの回数が増えることも少なくないのです。

 

歯が生えそろう

1歳を過ぎると、すべての乳歯が生えてくる準備が始まります。そしてこの時に起こる痛みやむずがゆさが赤ちゃんにとって不快の元凶。

子供も大人と同じく、歯ぐきが痒かったり歯が痛んだりするとぐっすりと眠ることができないのです。

 

卒乳・断乳

いつまでにやめるという決まりはありませんが、1歳前後で卒乳・断乳をされるお子さんが多いようです。

卒乳・断乳のおかげで夜泣きが治まったという話も聞きますが、以下の理由で夜泣きがひどくなったケースもあるとのこと。

 

空腹・水分の不足

それまではおっぱいを飲むことで夜中でもお腹を満たしたり、十分な水分を確保していました。が、卒乳・断乳するとそれがなくなってしまうために、夜泣きをしてしまう。

 

赤ちゃんにとっておっぱいは最強の癒し

断乳によっておっぱいという癒しがなくなってしまった赤ちゃんはふとした時に寂しくなって泣いてしまいます。それは昼夜関係なく、ママのぬくもりが欲しくて泣いている証拠です。

 
 

夜泣き放置とは?

夜泣き放置とは、簡単に説明すると夜泣きが始まってもすぐにはあやしたりせず、しばらく放置しておくこと。

放置することによって赤ちゃんに「夜は寝る時間」だということを認識させることができ、ひいては自分一人で眠れるようになるのです。

 

1歳前後のお子さんであれば「自分自身で泣くことをコントロールできる」ので夜泣きの放置は効果を発揮しますが、6ヶ月頃までの赤ちゃんについては、「そもそも自分の意志で泣くことをコントロールできない」ので放置せず夜泣きの度に付き合ってあげましょう。

 

海外では夜泣きの放置が一般的?

 

海外といっても、地域や国によってやり方は異なりますので、ここでは欧米諸国ならびにニュージーランド、オーストラリアの例を挙げていきます。

これらの国では、親と子供の寝室を分ける割合がとても高く、赤ちゃんは自分一人で眠る為のトレーニングが必要という考え方を持っている。

 

そのため、添い寝やおっぱい、だっこでゆらゆらなどの日本ではおなじみの寝かしつけ方法はとらず、赤ちゃんが夜泣きをしても見守るというスタンスなわけです。

また日本で行われている寝かしつけ方法は、自分で眠る力がつかない為、イギリスなどではタブー扱いされているとのこと。

 

ちなみにですが日本を含む、ベトナム、タイ、インドなどのアジア諸国は総じて添い寝率が高い傾向にありました。

 

放置のメリットとデメリット

 

夜泣き放置は残念ながらメリットだけではなく、デメリットも持ち合わせています。その点を以下でご紹介していきます。

 

放置のメリット

赤ちゃんが自分一人で寝れるようになる

夜泣きを放置するメリットですが、なんと言っても赤ちゃん自身が自分一人で寝れるようになること。

初めからすぐに一人で寝れるわけではありませんが、少しづつ放置の時間を延ばし、繰り返すことで、赤ちゃんは仮に夜起きてしまっても一人で眠ることができるようになるのです。

 

夜の睡眠時間の確保

赤ちゃんが夜泣きをしても、赤ちゃん自身が自分一人で寝ることができるようになるとママも楽ですよね。また、夜泣きから解放されれば、睡眠不足の心配もストレスもなくなり、体調不良や育児ノイローゼのリスク、そしてイライラする時間も減ることもなる。

 

赤ちゃんの睡眠時間の確保

見落としがちですが、ママだけでなく、赤ちゃんにとってもまとまった睡眠はとても大切。

日本の子どもの睡眠時間は、海外と比べ短いとの結果がでています。まとまって寝てもらうためにも自分で眠る力をつけてもらうことは必要なのです。

 

放置のデメリット

泣かせ続けていること自体がかわいそう。罪悪感を抱く。

夜泣きを放置するということは、赤ちゃんに泣き続けてもらうことになります。抱っこをすることで泣き止むのは分かっているのに抱っこしないということで罪悪感をもってしまう。

 

サイレントベビー

サイレントベビーとは、無表情で、あまり笑ったり泣いたりすることのない赤ちゃんのこと。

泣いている状態の赤ちゃんを長時間放置することで、赤ちゃんはやがて訴えかけることをやめ、泣くなどの感情がなくなってしまうのです。

ただし、夜だけの放置ならサイレントベビーになることはないと言われていますので、日中の時間帯はしっかり赤ちゃんとコミュニケーションをとれば問題ないとのこと。

 

住宅環境

残念ながら日本では赤ちゃんの夜泣きを騒音と考える人も少なくないのです。

そうなるとアパートやマンションはもちろん、隣の家が隣接している戸建ての場合でも、夜泣きが騒音として問題になる可能性がある。

夜泣きを放置できる環境があれば、放置の効果は抜群ですが、いかんせん夜泣きを放置できる環境があるかという問題があるわけですね。

 

まとめ

 

オーストラリアに住む友人夫婦は子供が1歳になったタイミングで夜泣き放置を実践し、結果的に子供が一人で寝れるようになったそうです。

始めの3日は、子供が夜通し泣き続けるため、子供部屋へ何度も様子を見に行き寝不足になったが、それ以降は少し泣いた後、自分一人で寝るようになったとのこと。

 

子供部屋のあるなしや、周りの住宅環境もありますので、みんながみんな夜泣き放置を実践できるわけではないかと思います。

ただ、もし環境が整っており、夜泣きに悩み続けているのであれば試す価値はあるのではないでしょうか。

 

 

 

ランキング参加中です。記事が気に入ったらクリックお願いします!

にほんブログ村

 

子育て情報ランキング