大好きなはずのわが子に気づいたらイライラしている。。

夜泣きが始まっても、始めのうちは優しく対応できますが、いつまでも泣き続けたり、寝ない状態が続くと次第にイライラしてしまう。

 

イライラしてくると、なかなか寝ない赤ちゃんが悪い子に思えてき、怒鳴ったり、叩いたり、揺さぶったりしたいという衝動にかられますが、大事なのは一度冷静になりそれらの行動を「実行しない」ということ。

特に「揺さぶる」という行為は「乳幼児揺さぶられ症候群」を引き起こし、最悪の場合死に至ることもありますので気をつけましょう。

 

では実際問題、夜泣きでイライラしてしまったとき、どのようなアクションをとればいいのでしょうか。

イライラ時に行った些細な行動で赤ちゃんを傷つけるようなことがないよう、しっかりと一緒に検証していきましょう。

 

恐ろしい乳幼児揺さぶられ症候群とは?

 

夜泣き中のイライラのせいで赤ちゃんを揺さぶってしまったことのあるママもいるとは思いますが、「揺さぶるという行為一つで子どもの人生を台無しにしてしまう可能性もあることを覚えておきましょう。

 

赤ちゃんが揺さぶられることによって脳に障害をきたす疾患のことを「乳幼児揺さぶられ症候群」といい、激しく揺さぶられることによって脳の周りの血管や神経が引きちぎられ、さまざまな障害が引き起こされる。主な症状としては言語障害や失明等になります。

 

主な症状名をみて、激しく揺さぶることがどれだけリスクのあることか分かっていただけたのではないでしょうか。とにかく、どんなにイライラしても、自制心を失って赤ちゃんを揺さぶるようなことはしてはいけないのです。

ちなみに「高い高い」や「横向きの抱っこ」程度の揺さぶりでは「乳幼児揺さぶられ症候群」にはなりませんので、そこは安心してください。

 

イライラしない方法6選!

 

イライラしてしまうと攻撃的になり、怒鳴ったり、叩いたり、揺さぶったりしてしまう可能性があります。

では夜泣きをしてもイライラしないよう予め対策を練っておきましょう。以下で6つの方法をお伝えしますので、参考にしてください。

 

一度その場を離れる

「抱っこをする」「授乳する」「子守唄を歌う」などを試しても泣きやまないときは、自分がイライラする前に、赤ちゃんを安全な場所に寝かせてその場を離れましょう

トイレに入り一人になったところで、深呼吸をし、冷静さを取り戻すママも意外と多いようです。

 

子供は泣くものだと言い聞かせる

少しでも早く自分が寝たいという気持ちの焦りから、夜泣きをしているわが子を寝かせようと必至になるわけですが、必死であやしたからといってすぐには寝てくれるとは限りません。

 

懸命に寝かしつけをしようと頑張っているのにも関わらず、なかなか寝てくれない状況が続くと、だんだんわが子が「言うことを聞かない、寝てくれない悪い子」に思えてきます。

そうなってしまうと、イライラして怒ってしまったり、辛くあたってしまうことも。

 

ただ、あなたは「夜泣きは仕方ない」「わざと泣いてるわけではない」「子ども達自身も眠たいのに寝れず辛い思いをしている」こともわかってるはずです。

であれば、今ままで「早く寝てほしい」と思っていた気持ちを「寝たいのに、寝れなくて辛いよね」という気持ちに変え、夜泣きの子どもに接してみてください。

 

考え方を変えることによって、夜泣きに対する自分自身の反応が変わってくるはずです。

 

泣く

自律神経には、体を興奮させる『交感神経』と、反対にリラックスさせる『副交感神経』があり、通常はそれぞれのつり合いがとれています。

ただし、ストレスを感じると、交感神経の方が一時的に優位に働き、自律神経は乱れがちになってしまう。

 

そんな時は涙を流すことで自律神経のバランスを回復させることができるのです。

なぜ涙を流すことで自律神経のバランスがよくなるかというと、バランスを元に戻す「セロトニン」という物質が、人が涙を流すときに多く分泌されるためとのこと。

 

イライラしづらい精神状態を保つためにも、感動する映画などを見て時々涙を流すのも良い手かもしれません。

 

寝不足を解消させる

人は日中働きつづけた疲れを、睡眠時間を使って回復しようとします。ただ、寝不足の場合、体だけではなく脳も回復することができません。

寝不足になるとどうなるかというと、感情をコントロールする偏桃体という部分が、十分に機能されなくなり、ささいなことでもイライラしてしまうことに。

 

つまり、寝不足を解消することでイライラの感情をコントロールできるようになるわけです。

寝不足解消法については【寝不足】夜泣き対応で体調不良に…イライラも止まらない! が参考になるかと思いますので是非チェックしてみて下さい!

 

誰かに相談する

夜泣きや育児の悩みを自分一人でため込んでいる場合は、すぐに旦那さんや家族、友人などに悩みを聞いてもらうべき。

もし相談相手がいない場合は、子育て支援センターが各地域にありますので訪ねてみてはどうでしょうか。

 

他の親御さんやスタッフさん達と子育ての大変さや夜泣きのツラさを語り合うことで、確実に気持ちが楽になり、イライラの感情が軽減されますよ。

また保健センターなどの専門機関でも相談に乗ってもらえますので、些細な悩みであっても、相談されることをおススメします!

 

夜泣き対応を代わってもらう

仮に一人で夜泣き対応をしているのであれば、毎日ではなくとも旦那さんや家族に夜泣き対応を代わってもらいましょう。

毎日の夜泣き対応によって、疲れやすくなると、必然的にイライラしやすい体になってしまいます。

 

 

まとめ

 

夜泣き対応をしている限り、ある程度イライラしてしまうことは避けられないのかもしれません。

ただし、記事中で紹介したイライラ対策を実践することで、少なくともイライラは軽減できます。イライラさえしなければ赤ちゃんを揺さぶるなどの当たり散らす行動はなくなるのではないでしょうか。

 

大好きな我が子を万が一にも傷つけない為、普段からストレスやイライラをため込まないようにしていきましょう。

 

 

 

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